西海市議会 2023-01-20 01月20日-01号
補正の内容は、国の政策として、妊娠届出を行った妊婦や低年齢期の子育て家庭に寄り添い、支援を実施する出産・子育て応援事業及び保育所等の送迎用バスの置き去り防止装置設置を補助する保育環境改善等事業のほか、寄附金が当初の見込みを超えているふるさと西海応援寄附金の返礼品の事務費などに係る、ふるさと西海応援寄附金事業を計上しております。 なお、財源につきましては財政調整基金繰入金の増額で調整しております。
補正の内容は、国の政策として、妊娠届出を行った妊婦や低年齢期の子育て家庭に寄り添い、支援を実施する出産・子育て応援事業及び保育所等の送迎用バスの置き去り防止装置設置を補助する保育環境改善等事業のほか、寄附金が当初の見込みを超えているふるさと西海応援寄附金の返礼品の事務費などに係る、ふるさと西海応援寄附金事業を計上しております。 なお、財源につきましては財政調整基金繰入金の増額で調整しております。
この経済的支援としましては、妊娠届出時に5万円相当、出生届出時に5万円相当の計10万円相当の支援を実施していくものでありますので、まさに議員が御心配されている0~2歳児のおむつ代の負担増にも対応できるのではないかと思っております。
35 ◯こども福祉部長(古賀淳一郎君)[26頁] 現在、地域政策部で出産届の際には記念品としてお渡ししてますけれども、こども福祉部といたしましても、先ほどお話ございましたけれども、今度国が進める、出産・子育て応援交付金事業で伴走型相談支援とあと経済的支援です、妊娠届出時に5万円相当、出産届で5万円セットで展開していくという取組も予定されております。
予算に当たって見込んだ産婦数につきましては、令和元年度の妊娠届出数998件を基に、その約半年分の件数500人を見込んだということでございます。 同じく母子保健費、特定不妊治療費助成事業ですが、まず、条件外となったケースはあるかということでございます。
しかしながら、多胎児は妊娠届出時から把握でき、出産や育児に伴う困難を予想した支援を行うことが可能であります。 そこで、昨日の森田議員に対する答弁の中で、佐世保市の多胎児妊産婦、多胎児家庭の現状及び国の制度を活用した支援の方向性についてお話がありましたが、改めて、切れ目のない母子保健の推進という観点から、就学前における多胎児世帯への支援の取組状況と今後の展開についてお尋ねいたします。
この中で、新規事業として498万3,000円、取り組み内容は「妊娠届出時の面談より開始して、妊婦に対し切れ目ない支援を実施」、それから2つ目に「子供またはその保護者の身近な場所で子育て支援の情報提供および必要に応じ相談・助言」を行うということで新たに予算を組まれておりますけれども、令和2年度は、この新たな「妊婦」さんをどのぐらいの人数を見ているのか。
まず、5款健康費、1項健康予防費、妊婦歯科健康診査事業【予算額45万円】について、健診内容として、問診、虫歯や歯周病などの検査、口の中の状態確認、歯科保健指導などを予定しており、対象者は市内在住の妊婦とのことであるが、受診見込み数を150人とした根拠はとの質疑に対し、本年度の年間妊娠届出数を約1,200人、そのうち受診される妊婦数を既に実施している他市の受診率を参考として25%に設定し、半年間の受診見込
まず、母と子の健康管理のために、妊娠届出時に母子健康手帳の交付を行い、医療機関で受ける健康診査について、妊娠時に5回の助成と乳児期に2回までを無料化しており、健診の結果、異常所見者や低体重児の赤ちゃんなどについては、訪問により指導を行っております。